新規患者を集客しても、集客しても、、、
2ヶ月後にはほとんど残っていない？

今から12年前、2人の男が治療院を開業しました。

彼らはとてもよく似ていました。2人とも歳が近く、素晴らしい師匠のもとで修行し、臨床経験を重ねてきました。

そして何より2人とも、治療家として成功するためには技術と経営のどちらも大事だと理解し、セミナーや教材で積極的に学んできました。

そんな２人の目標は、月商100万円を稼ぐことでした。

最近この2人は4年ぶりに、ある高額セミナーの会場で再会しました。

彼らは相変わらずよく似ていました。

技術と経営は一生学び続けるものだという信念のもと、当時と同様にセミナーや教材など自己投資を続けていました。

2人ともホームページからの集客には、特に力を入れていました。

最初は反応がなくて苦戦したものの、ウェブ集客のセミナーで学んだとおりに実践することで、毎月の新規患者数は15〜20名ほどとれるようになっていました。

1人は月商50万円前後で、家賃や光熱費、広告費などを支払うと、手元に残るお金は修業時代と大して変わらないぐらいです。

今回のセミナーも3日間悩んだ末、参加費の10万円をどうにか捻出していました。

しかしもう1人は安定して月商300万円以上を稼いでいます。

いろんな高額セミナーや教材など、惜しみなく自己投資しているようです。

今回のセミナー参加費も税金対策を兼ねて、気軽に支払っていました。

あなたはこれまで、治療院経営において何がこのような違いを生むか、考えたことはありますか？

それは治療技術の優劣や、人柄の良し悪しではありません。

片方が新規患者の集客に成功し、もう片方が集客できなかったわけでもありません。

後で分かったことですが、どちらの治療院でも２、3回治療をするとある程度痛みが楽になるところまでは同じでした。

しかしその後、片方の治療院ではそのまま患者さんの通院が途絶えていましたが、もう片方ではその後も定期的に通院を続けていたのです。

とりわけ痛みがなくなった後の患者さんが、どれだけ続けて通院しているのか、ということです。

例えば月に20人来た新規患者のうち10人が、「定期的な体のメンテナンス」という形でその後も月1回通院してくれたらどうでしょうか？

1年経つと10×12＝120人が、痛みのない状態で毎月通院していることになります。

1回の料金が5,000円だったとすると、5,000円×120＝60万円です。

そしてこれは、もし今いるすべての患者さんの痛みがなくなったとしても、新規集客がまったくできない月があったとしても関係ありません。

「それとは別に」毎月あなたのもとに入ってくる売上なのです。

そしてこの金額は年数を重ねていくことで、雪だるま式に増えていきます。

逆にいうとメンテナンス患者からの売上が少ない治療院は、常に大量の新規患者を集めなければいけません。

そして新規集客にかかった広告費を売上から引くと、あなたの手元に残るお金は微々たるものです。

ところがメンテナンス患者なら、広告費をかけることなく通院し続けてくれます。

つまり支払っていただいた治療費が、そのままあなたの手元に残るということです。

また気心の知れた患者さんに毎月1回施術するのは、痛みに顔をしかめた初対面の相手と違って、あなたにとって精神的なプレッシャーもありません。

他にもメリットはありますが、ひとことで言うと「経営がとても楽になる」ということです。

そして先日、その内容をセミナーにてすべて公開しました。

参加費5万円で行ったこのセミナーには81名の方が参加され、とても満足度の高いものになりました。

参加者の方からはセミナー後、たくさんの成果報告をいただいています。

私としてもセミナーをやって良かったな、と心から思う瞬間です。

ぜひあなたにもこのノウハウを手に入れてほしいと思うのですが、残念ながらこのセミナーは今後行う予定はありません。

そこで今回、その内容を収録したDVDを作ることに決めました。

簡単に言うと、治療によって痛みがなくなった患者さんにも、体のメンテナンスとして定期的に通院してもらうのが目的です。

今まで誰も教えてくれなかった細かいテクニックや注意点など、学んだ翌日から即実践できる内容になっています。

このDVDの内容を一部紹介すると、、、

メンテナンス患者が続かない治療院・３つの特徴。

一生懸命メンテナンスの必要性を伝えても、いつの間にか来なくなっている、、、そんな治療院には共通する３つの特徴があります。そこをクリアしないと、どんな話術を使っても無駄になってしまいます。

口下手な先生、必見！「何度も通った方が良い」と自分から思ってもらう方法。

「頭では分かっているけど、いざ患者さんを前にすると自分から提案できない、、」 大丈夫です。この手順で伝えれば、患者さんの方からメンテナンスについて聞いてきます。

メンテナンス誘導の勝率が最も高いゴールデンタイムとは？

このタイミングを逃すと、メンテナンスに移行するハードルが一気に上がります。でも逆に言うと、ここを押さえてしまえばとても簡単です。

注意！初期治療とメンテナンスとでは、リピート獲得トークは違います。

リピートを取るためのトークは、患者さんのステージによって変えるべきです。全員に同じような手順で勧めてしまうと、悲惨な目に遭います。

「だいぶ調子がいいんで、一度様子をみてみます」と言わせない方法。

お馴染みの終了パターンですが、このセリフを言われないようにするのは実は簡単です。初回の時にある説明をしておくことで、余裕で防ぐことができます。

経済的に苦しい患者さんに、堂々とメンテナンスを勧められない、、、

大丈夫です。このトークを使って、お財布の中身に関係なくしっかり通院してもらいましょう。

ずっと来ていた患者さんが突然離脱する、最大の理由とは？

「あれ、最近来てないなぁ、、、」永遠にリピートするかと思われた患者さんが、ある日を境に来なくなる。こんな経験をお持ちのあなたに、その原因と対策をお伝えします。

セルフケアを教えてつつ、メンテナンス通院も納得させるトーク。

自宅でできるセルフケアを教えているので、メンテナンスで通ってもらうことができない？心配無用です。この説明をすれば簡単に両立することができます。

警告！このタイプの患者さんはリピートに誘導してはいけません。

数ヶ月に1回、この手の患者さんが来ますが、あなたの治療院にとって紛れもなく地雷です。目の前の売上を捨ててでも速やかに「削除」しておきましょう。

80％の治療家が無意識にしてしまう、リピートを終了させる自爆行為とは？

せっかく続いていたメンテナンス通院を、あなた自身の手で終わらせていませんか？これに注意するだけでリピート患者を失わずにすみます。

会員制や回数券を取り入れることで、メンテナンス患者が離脱する理由。

リピートを増やす目的で導入したはずの月額会員制や回数券。これらのシステムで、逆にリピートを減らしてしまう治療院が後を絶ちません。その理由とは？

悪用厳禁！人間心理を利用して、メンテナンス通院を断れなくする方法。

人間の行動を引き起こすトリガー（引き金）を巧みに使って、あなたからの提案を断れなくする方法です。自己責任でお願いします。

その場の痛みだけ取れればいい、そんな患者ほどメンテナンスに誘導しやすい理由

あからさまに「その場限り」の患者さんっていますよね？そんな患者さんの攻略法は、意外なところにありました。しかもとてもシンプルでストレスなく実践できる方法です。

など。

特典があります。

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